教育・支援業務

サーモグラフィの知識を、
現場で活かせる力に。

機材はあっても、正しく使いこなせる人がいない――。
25年以上サーモグラフィだけに向き合ってきた専門集団が、
座学から現場実技まで、貴社の「使える知識」づくりをサポートします。

なぜ、今あらためて教育・支援が必要なのか

かつてサーモグラフィカメラは非常に高価な機材で、導入する企業も相応の予算をかけて操作方法や測定原理をじっくり学ぶのが当たり前でした。 しかし近年は機材の価格が下がり、以前より気軽に導入できるようになった一方で、正しい知識のないまま現場に持ち出され、 「撮れてはいるが、その温度分布が何を意味しているのか読み取れていない」というケースも増えています。

サーモグラフィは、放射率や測定距離、周囲環境といった条件を理解していないと、簡単に誤った結果を導いてしまう機材です。 機種の性能そのものよりも、「使う人の知識」が測定の精度を左右する――だからこそ、私たちは点検業務と並行して、 教育・支援という形での関わりを大切にしています。

提供する教育・支援の2本柱

サーモグラフィの基礎知識を学ぶ社内研修・座学講習の様子

※画像はイメージです

座学講習

赤外線とは何か、温度分布はどのような原理で可視化されているのか――サーモグラフィを正しく使うための基礎知識を、 スライドと実例を交えて分かりやすく解説します。放射率の考え方や測定条件による誤差など、 「なんとなく使っている」状態から一歩進んだ理解を目指す内容です。社内研修や新人教育の一環としてのご依頼にも対応しています。

電気設備の現場で行うサーモグラフィ実技指導・OJT教育の様子

※画像はイメージです

現場同行・実技指導

知識だけでは、現場では通用しません。実際の設備・実際の環境の中で、どこを・どのように測定すれば正しい結果が得られるのか、 担当者様の現場に同行しながら実技でお伝えします。座学で学んだ内容を「自分の現場でどう活かすか」に落とし込む、 実践重視のプログラムです。

25年以上、サーモグラフィだけに向き合ってきた専門集団

私たちは2000年の創業以来、25年以上にわたりサーモグラフィ計測・撮影を専業としてきました。 その中で培った知識と経験は、一般の企業様向けの研修にとどまりません。過去には、サーモグラフィカメラメーカーからのご依頼で、 全国から集まったメーカーの営業担当者様を対象に、複数日程にわたる講習を実施し、赤外線の基礎から測定原理までをお伝えしたこともあります。

機材を売る側・貸す側であっても、現場での使い方まで熟知しているとは限りません。 メーカー・販売店・レンタル会社は、それぞれの立場から自社に有利な情報を発信しがちで、 誤った機種選定や測定方法が、テレビ番組やCM、商品ページで紹介されてしまうことも珍しくないのが実情です。

だからこそ、特定の販売方式に偏らない、測定そのものを専業とする私たちのような立場からの知識提供に意味があると考えています。

こんな方におすすめです

  • 社内にサーモグラフィ担当者がいるが、知識のアップデートや若手への技術継承を行いたい企業様
  • これから機材の導入を検討しており、まずは基礎から学んでおきたい企業様
  • 点検業務を行う同業者・協力会社で、実務レベルの測定精度を身につけたい方
  • メーカー・販売店の立場で、より正確な製品知識を身につけたいご担当者様

よくあるご質問

Q. 座学と実技、どちらか一方だけの依頼は可能ですか?

A. 可能です。まずは基礎知識だけを座学で学びたい、逆にすでに知識はあるので現場での実技指導だけを受けたい、といったご要望に合わせて内容を調整します。

Q. 少人数でも依頼できますか?

A. 少人数でもご相談いただけます。人数に応じて内容や進め方を調整いたします。

Q. サーモグラフィの知識が全くなくても参加できますか?

A. 問題ございません。赤外線とは何か、というところから丁寧にご説明しますので、未経験の方も安心してご参加いただけます。

Q. 出張での講習・指導は可能ですか?

A. 可能です。現場同行・実技指導は、実際に貴社の現場にお伺いする形が基本となります。座学講習についても出張対応いたしますので、まずはご相談ください。

Q. 費用はどのくらいかかりますか?

A. 内容・人数・日数によって異なりますので、料金は個別のお見積りとさせていただいております。まずはお気軽にご相談ください。

教育・支援に関するご相談は、お気軽にどうぞ

社内研修のご相談はもちろん、まずはご自身でサーモグラフィカメラを試してみたいという方には、 レンタル・購入のご案内もしております。